FIRST
初めて診療を受ける方へ
ご持参いただくもの
マイナンバーカード(又は健康保険証)
お薬手帳
受給者証 (お持ちの方のみ)
医療証 (お持ちの方のみ)
紹介状(お持ちの方のみ)
※マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。 なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置していカードリーダーから手続することが可能です。 (ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です。)
※マイナ保険証についてお知りになりたい方は、厚生労働省HP(マイナンバーカードの保険証利用についてをご覧ください。
保険診療を受けられる方
マイナンバーカード(又は健康保険証)
医療証 (お持ちの方のみ)
お薬手帳
※初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。
当院でのお薬の処方について
現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いています。
※保険薬局において銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで、患者様に適切に医薬品を供給するために、処方箋は医薬品の銘柄名ではなく一般名(成分名)を記載する取り組みを行っております。
※お薬についてご不明・ご心配ごとがありましたらお気軽に医師にご相談ください。
FIRST
交通事故や労災事故
で受診される方
交通事故や労災事故は手続きが異なりますので、必ず受付にお申し出下さい。
交通事故
交通事故は原則、健康保険を使うことはできません。自動車任意保険、もしくは加害者側の自費払いが一般的です。
(1)警察に連絡後、加入している保険会社に連絡します。
(2)保険会社に、当院を受診する旨を伝えて承諾を得て下さい。
(3)承諾を得ていない場合、一旦自費で患者様にお支払い頂き、後日保険会社からの連絡を受けた後の手続き、返金となります。
(4)診断書を作成しますので、警察へ診断書提出後、交通事故証明書の交付を受けてください。
労災事故について
労災事故は原則、健康保険を使うことはできません。
労災は「労働災害」のことで、労災保険制度は業務上または通勤途中で負った傷病などに対して適用されます。
労働者災害補償保険法によって定められており、正社員・アルバイトなどに関係なく適用されます。また、保険料は事業主(会社)が負担します。労災申請を行って認定されると労災保険が適用されて治療費は全額支給されます。そのため、自己負担はありません。
受付の際は、必ず「仕事中のけが」「通勤中のけが」とお申し出ください。
誤って健康保険を使用してしまうと、労災保険への切り替えは、患者様ご自身でのお手続きとなってしまいますので、ご注意ください。
当院は、労災指定医療機関となっております。
勤務先より書類を作成してもらい、提出して頂くことにより、当院から労働基準監督署に医療費の請求を行いますので、ご本人の窓口負担は発生しません。但し、書類が揃うまでの受診は、一旦負担金をお預かり致します。後日手続きを経てから返金となります。
FUJITANI SEIKEI CLINIC
その他
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書について
当院は医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、療担規則に基づき使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載された個別の診療報酬の分かる明細書を無償で交付いたします。
医療情報取得加算について
当院は、電子資格確認(マイナ保険証等)の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療情報取得加算の算定医療機関です。国が定めた診療報酬算定要件に従い、診療報酬点数を算定いたします。
医療DX推進体制整備加算について
当院は、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っています。
医療情報の活用について
当院は、質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等、電子カルテ情報、共有サービスから取得する情報を活用して診療を行っています。
プライバシーポリシー
当院が患者様の個人情報を収集する場合、患者様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。また、当院は、患者様の個人情報保護の重要性を強く認識し、また患者様との信頼関係を今後も恒久的に築いていくため、患者様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは患者様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。